工事現場でお困りのあなたに朗報!!
電子納品に使える写真が、iPhoneのアプリで撮れちゃいます!
もう、めんどくさい設定はいりません!
画面左下の黒板アイコンをタッチして、黒板の情報を入力したら、あとはシャッターボタンを押すだけ。
一つで、さくっと電子納品用の工事写真ができるんです。
さくっとインストールして、さくっと撮って、今日も明日も楽しよう!(^_-)
【注意!!】
デジタル黒板は、CALSで認定されている機能ではありません。
本アプリでは、写真サイズ及びファイルサイズのみCALS推奨に対応しております。
黒板機能の利用における一切のトラブルは受け付けません。
「iCALBAN」の黒板機能を使用する際には、必ず事前に発注者の了解を得てください。
また、「写真の加工」に相当するため、撮影後の黒板編集はできない仕組みにしてあります。
撮影前に、黒板の内容をご確認ください。
[詳細情報]
CALSモード対応カメラ「iCALBAN Pro」(以降、「CALBAN」)は、国土交通省の電子納品に関する基準(CALS)に準拠した工事写真を、iPhoneを使用して簡単に撮影するアプリです。
面倒な設定を行わずに、規定の解像度(1280x960、QVGA)で写真を保存できるので、土木・建築工事などの現場の作業効率を大幅に向上できます。
また、工事名や工種などの情報をアプリから入力して、撮影した写真に黒板を入れることもできます。
撮影した写真は、iPhoneのカメラロールに保存されます。カメラロールからクラウドサービスに保存することができます。
■ 主な機能
「iCALBAN Pro」の主な機能は、以下の通りです。
- 固定サイズで写真を保存
ガイドラインで要求されている「1280 x 960」(約100万画素)サイズで写真を作成します。
画面上で構図を決めて、シャッターボタンを押すだけ。
面倒な設定を行うことなく、作業を円滑に進められます。
- 黒板の表示
工事名や工種、測点などの情報を、撮影した画面左下に黒板として表示できます。
- 設定不要
オートフォーカス機能に対応しています。
また、撮影前の画面でタッチすると、タッチした場所に合わせて露出とホワイトバランスを補正します。
このため、現場の状況に合わせて、見やすい写真をスピーディーに撮影できます。
- EXIF情報の保存
日付などのEXIF情報を画像に埋め込みます。
- 撮影した写真をその場で確認
ブレなく撮影できたかどうか確認できるので、取り漏らしや失敗した場合も安心です。
- カメラロールに保存
撮影した写真は、iPhoneのカメラロールに保存されます。
■ 「iCALBAN Pro」は、iPhoneでご使用いただけます。
iPadでも動作はしますが、iPad2などのカメラ(1280x720)で撮影した場合は、縦の解像度が960に満たないため、撮影した写真は4:3とはなりません。ご了承ください。